PROGRAM
令和7年度 横浜市世界を目指す若者応援事業
長期留学支援

グローバル化が急速に進む現代において、国際的な舞台で活躍できる人材の育成をさらに進めるため、令和7年度から、長期留学に対する補助金額を拡充し、短期留学に対する支援を新設し、高校生の海外留学をさらに後押ししていきます。
市内在住・在学の高校生が計画する90日以上365日以下の海外留学に、 最大150万円を補助します。
応募にあたっては、募集要項をご確認ください。
エントリー期間は、令和7年5月1日から5月31日まで!
意欲のあるたくさんの皆様からのご応募をお待ちしております。
募集要項
エントリーフォーム
※事前に募集要項をご確認ください。
Q&A
よくある質問

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- 応募できるのはどのような生徒ですか?
A
応募資格は次のすべてを満たす方です。
ただし、これまでに「世界を目指す若者応援事業」による補助を受けたことがある者(過年度に「世界を目指す若者応援事業」姉妹校等留学プログラムまたは短期留学の補助を受けたことがあり、長期留学に申請しようとする者を除く)は補助の対象外とします。
(1) 市内に在住して市内又は市外の高校等に在籍している生徒(以下、市内在住高校生という。)又は市外に在住して市内の高校等に在籍している生徒(以下、市内在学高校生という。) (※1)
(2) 当該年度の4月1日時点の年齢が 30 歳以下であること
(3)留学期間が90日以上365日以下であること
(4)海外留学に支障のない健康状態であること
(5)国際理解・国際交流に関心を持ち、海外の国や地域との相互理解と友好親善に寄与しようとする意欲があること
(6)在籍する高校等の校長の推薦を受けていること
(7)当該年度の4月1日から3月31日までに出発するもの -
- 応募時点で受入先機関が未定ですが、応募できますか?
A
応募できます。
応募時点で受入先機関を確定している必要はありませんが、受入先機関のない留学計画は認められません。また、奨学金等の支給に際しては当該受入先機関からの証明書(受入許可・修了証明)が必要になるので、必ず確保できるようにしてください。
※応募書類は予定として受入先機関名や受入先機関の種類(語学学校、現地高校、ボランティア団体等)を記載してください。 -
- 高校等が持っている留学プログラムや、留学エージェント又は旅行代理店等が提供する留学プログラムを利用することはできますか?
A
実施要綱や募集要項に定める留学の要件を満たす場合、利用することができます。
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- 推薦書や留学許可証明書のフォーマットはありますか?
A
推薦書はフォーマットがありますが、留学許可証明書には指定のフォーマットはありません。
- 推薦書は第2号様式を使用してください。
令和7年度 長期留学
令和7年度 短期留学 - 留学許可証明書は、実際に留学を許可する機関から入手してください。
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- 提出した書類の修正はできますか?
A
オンライン上での修正はできません。ただし、再度書類をアップロードしていただくことで書類の差し替えが可能です。
- エントリー受付期間内であれば、再度書類をアップロードすることが可能です。
- 書類の差し替えが必要な場合は、改めてマイページのBOX(添付資料アップロード)からアップロードをお願いいたします。
- 審査は、提出された最新の書類にて行います。
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- どのような経費が補助対象になりますか?
A
航空運賃や外国の高校に納付する授業料、ホームステイ費用の他、査証(ビザ)や旅券(パスポート)取得手続き費用や海外保険料も対象となります。
- 補助対象経費の詳細は、各募集要項をご確認ください。
令和7年度 長期留学
令和7年度 短期留学
- 応募時点で費用が確定していない場合は、現時点での概算金額をご記載ください。
- 補助金交付対象者となった場合、実績報告書にて最終的な補助対象経費を確認することとなります。